冬の交通事故

2019年10月28日

みなさんこんにちは!

皆実町・千田町で交通事故治療や、

産後の骨盤矯正を行っているあさひ整骨院です。

最近は朝晩の冷え込みがきつくなってきて

体調不良になる方がとても多いので、

皆さんも十分に気を付けください

それと毎年、年末年始には交通事故が急増します。

それは冬の道路や冬の環境が

自動車の運転の障害になるからです。

そこで今回は、交通事故はなぜ冬に多いのか、

科学的に証明されている原因を解説します。

 

日没が早い

交通事故は季節的な要因のほかに、

日没前後の薄暮れ時が危ないという時間的な

要因もあります。秋冬は日没が早いため、

薄暮れ時が早く訪れます。交通量が激増する

帰宅ラッシュと日没が重なるため、

交通事故の発生確率も高まるわけです。

日没に事故が増えるのは、急に暗くなることが

原因であると考えられています。

 

人の目は暗さに慣れるまでに時間がかかります。

薄暮れ時の運転はいわば

「昼間の目で夜の道を走っている」ようなものです。

またすっかり日が落ちて真っ暗になれば、

運転者はヘッドライトを点灯することを迷いません。

しかし、日没のころは

「まだヘッドライトをつけなくても大丈夫かな」

という心理になります。

 

路面の凍結と積雪

北関東や東北地方、北海道では、

12月は凍結と積雪の時期に入っています。

凍結した路面の運転には高い技術が必要です。

積雪の路面は凍結路面よりは

安全に走行できるのですが、吹雪によって視界不良

になることもあります。この場合、目をつむって

運転するのと同じなので危険度は一気に高まります。

 

忘年会による飲酒運転増加

飲酒運転による死亡事故だけに限ると12月より

初夏から夏にかけてのほうが多いです。しかし、

飲酒による交通事故の月別の発生件数は12月が

最も多くなります。飲酒運転による悲惨な事故が

これだけ発生していても飲酒運転はなくなりません。

12月に入るとクリスマスと年末と年始の雰囲気が

一気に街中に広がり、運転する人もしない人も

浮かれムードに包まれます。それで運転するときに

スキが生まれ、事故件数の増加につながっていると

考えられています。

 

冬の運転は注意力が散漫になる

冬は仕事納めやクリスマスなどイベントが多く、

とても慌ただしくなる季節です。

忙しさや慌ただしさは人の注意力を

散漫にする傾向があります。ですので、冬の運転では

通常の運転時よりも、ゆとりを持って運転することが

大切です。冬場に自動車を運転する際は、あらかじめ

以下のことをしておくと、

ゆとりを持った運転につながります。

 

・運転前に自動車に積もった雪を除去する

・フロントガラスの表面の氷の膜を除去する

・暖機運転 ・暖房の調節

・走行中に突如襲われるフロントガラスの曇り除去

・運転しやすい服装に調節(厚手のアウターを脱ぐなど)

・準備運動(寒さによってこわばった身体をほぐすため)

 

まとめ

自動車の運転は慢心しやすい特徴があります。

なぜならハンドルに軽く手を添えて、

アクセルに軽く足をのせるだけでスムーズに

走ることができるからです。

最近は運転アシスト機能も充実してきましたし、

これからは自動運転車も現れるでしょう。

しかし自動車は一歩間違えれば凶器になります。

そして秋冬は、その凶器の殺傷能力を

最も高めてしまうのです。

運転は1年中注意しなければなりませんが、

特に秋冬は「全力で注意」しましょう。

 

吉岡整形外科病院から徒歩5分

平松整形外科病院から徒歩5分

広島大学付属病院から徒歩15分

 

「交通事故・むちうち治療情報ホームページ」
https://jiko-hiroshima.com/

「あさひ整骨院グループ公式ホームページ」
http://332049.com/

「交通事故・むちうちサポートダイヤル」
◆あさひ整骨院:本院(皆実町二丁目駅徒歩5分)
住所:広島市南区皆実町1‐19‐6
TEL:082-255-3515

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http://www.ekiten.jp/shop_1611147/

◆あさひ整骨院:御幸橋院(御幸橋駅徒歩10秒)
住所:広島市中区千田町3-11-7
TEL:082-546-9588

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魔の時間

2019年10月17日

こんにちは!

広島の中区、南区で産後の骨盤矯正や交通事故治療を行なっているあさひ整骨院です!

ここ一週間で冷え込むようになってきましたね🍃

今からの季節は暗くなるのもどんどん早くなり、だんだんと視界が悪くなってきます。

今年は連休も多く車を運転する機会が増えていると思います。

そこで今回は秋から冬にかけて気をつけておくべき事をお話しさせて頂きます。

実は午後4時から午後8時は「魔の時間」とも呼ばれ非常に事故が多発しやすいのです。

視界が悪くなること以外にも、疲れによるものや帰宅を急ぐ事なども原因の1つです。

そこで今日は運転者、歩行者、それぞれが事故を防ぐために気をつけていただきたい事を何点が挙げていきます。

 

 

運転者が気を付ける事

①早めのライト点灯

この時期は自分が思っている以上に早い時間から、それも短時間で暗くなっていきます。早め早めを心掛けましょう。

 

②ライトは基本ハイビーム

ハイビームとロービームでは

照らせる範囲が大幅に変わります。

しかし前走者、対向車がいる際は

切り替える必要がありますのでご注意下さい。

 

③渋滞を予想して十分に時間の余裕をもつ

特に高速道路を中心に渋滞が予測されます。渋滞による時間の遅れを考え、余裕を持った走行計画を立てましょう。

 

④1~2時間に1回休憩をにとる

長時間の連続運転は疲労の原因となり、注意力や集中力の低下を招きます。1~2時間に1回を目安に、15分以上の休憩をとるようにしましょう。

 

⑤眠気に襲われやすい時間帯の運転は避ける

午前4~6時頃は最も眠気に襲われやすい時間帯です。深夜~明け方にかけての運転はできる限り避けるようにしましょう。

 

歩行者が気を付ける事

①見えやすい色のものを身につける

白っぽく見えやすい服装にしたり、反射材やLEDライトを活用しましょう。

 

②点滅信号はなるべく止まって待つ

歩行者から見る車は実際の速度より遅く見えてしまいます。横断歩道を渡る時はしっかりと余裕を持って渡るようにしましょう。

 

③「もしかしたら…」という考えを持つ

暗くなると特に車の陰に潜んだ自転車やバイクを見落としやすくなります。もしかしたらと思うことが大切です。

 

一人一人が時間や気持ちに余裕を持ち、より安全な運転、歩行を心がけましょう。

一人一人が意識する事により交通事故は今よりも件数は減少していきます。

 

なにか分からない事がありましたら、あさひ整骨院にいつでもご相談ください!

 

 

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災害による車の補償について

2019年10月11日

みなさんこんにちは 🙂

皆実町・千田町で交通事故治療や、

産後の骨盤矯正を行っているあさひ整骨院です。

今週末にかけて非常に強い台風19号が

西日本から東日本へ接近していますね。

上陸して広範囲に大きな影響をもたらす恐れがあります。

そこで今回はそんな時に安心な保険、

車両保険についてお話しします。

自動車保険と聞くと、交通事故のような

人為的なアクシデントに備えるための保険を

イメージがありませんか?

夏から秋にかけては、台風の上陸する数が増える季節。

また、近年はゲリラ豪雨と呼ばれる

突然の局地的な大雨などが増えています。

台風やゲリラ豪雨などにより雨量が突然増加すると、

土砂災害や河川の氾濫、道路の冠水などが起こり、

車に損害を与える場合があります。

ここでは、台風やゲリラ豪雨による損害に対して、

どのような保険金が支払われる可能性があるかをお伝えします。

はじめに車両保険とは


自動車保険の補償内容の一つである車両保険は、

ご自身の車が人為的なアクシデントや

不慮の事故によって、何らかの損害を

受けたときに補償してくれます。

最も補償範囲の広いタイプの

車両保険(一般条件)の場合、

たとえば運転ミスなどによって

電柱やガードレールに衝突してしまったというような、

相手のいない単独事故の場合にも補償が受けられます。

また、当て逃げのように、

相手のいる事故ではあるものの、

その相手を特定できない場合でも

車両保険(一般条件)を使うことが可能です。

さらには、落書きやいたずらによるガラスの破損、

飛来物にぶつかったために起きた損害など、

不慮の事故によっても保険金を受け取れます。

 

自然災害の場合は?

台風やゲリラ豪雨によって車が損傷した場合、

修理にかかった費用などについて

車両保険から保険金が支払われます。

また、洪水・高潮による水害、

暴風などの自然災害で車が損傷した場合も、

車両保険から保険金が支払われます。

では、「台風やゲリラ豪雨による損害」は

どのようなものが考えられるでしょうか?

例をいくつか紹介します。

〇豪雨による土砂崩れに巻き込まれた。

〇暴風で駐車場の木が倒れてきて車に傷がついた。

〇 強風にあおられて車が横転した。

〇暴風により近所の店の看板や

  家の屋根瓦が飛んできて車に傷がついた。

〇ガード下の冠水で水没した。

〇機械式駐車場ごと水没した。

 

支払われる保険金の額は?

車の損害額から免責金額(自己負担額)を

引いた金額が、車両保険金として支払われます。

ただし、水没したり土砂に埋もれたりした場合など、

車の損傷が激しいときは「全損」となることも

少なくありません。全損となった場合は

保険金額の全額が支払われます。

なお、全損の場合は、免責金額は引かれませんが、

保険金額以上の保険金が支払われることもありません。

 

車両保険を使うと等級はどうなる?

 

基本、自動車保険は一般に1等級~20等級に分けられていて、

1年間事故がなければ等級が1上がり、

事故を起こして保険を使うと翌年の等級が3または1等級下がります。

そして、20等級の割引率が最大です。

車両保険を事故に対して使う場合、

通常の交通事故の場合は3等級下がりますが、

台風による損害に対して車両保険を使う場合は

下がる等級は1等級のみです。

事故有係数適用期間も1年の加算です。

 

災害時のその他の補償

 

車を運転中に台風やゲリラ豪雨に巻き込まれ、

車の損害だけでなく自分や同乗者がケガを

してしまうケースも考えられます。

例えば、運転中に暴風でモノが飛んできて

フロントガラスにぶつかり、

乗っている人がケガしてしまった、

もしくは、運転中に車が水没し脱出する際に

ケガをしてしまったというケースでは

人身傷害保険や搭乗者傷害特約など、

乗車中の方のケガなどを補償する保険を付帯していれば、

保険金のお支払いの対象となります。

 

さいごに

自動車保険を使うような事態に

遭遇しないに越したことはありません。

大きな被害が予想される台風等の接近が

報じられている時は、以下の対策をとりましょう。

〇洪水などの水災

早めに車を高台に移動させるなど、できる限りの予防策を講じることをおすすめします。また、街中を走っている時に急に水かさが増えてきてこのままでは水没しそう・・・、といった身の危険を感じる事態に遭遇してしまったら、車を置いてでも、まずは逃げましょう。

〇強風などの風災

どんな強風でも車に乗っていたら大丈夫、というわけではありません。天気予報では風の強さも報じられますので、例えば「非常に強い風」や「猛烈な風」の場合は、運転しないなどの判断が命を守ることにつながります。

早めの行動を心がけましょう ❗

 

 

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交通事故後にしてはいけない二つの事☝

2019年10月2日

こんにちは広島市南区、中区で交通事故による

ケガの治療を行っているあさひ整骨院です(^^)

 

10月に入り徐々に気温が下がってきたり、

あっという間に日が落ちるようになり、

秋らしさが出てきましたね。

急に気温が下がるこの時期は“ギックリ腰”

そして“寝違え”が多くなります(>_<)

これは寒さで血流が悪くなり、

筋肉にこわばりが出やすくなることなどが原因です!

寒いと勝手に肩に力が入り、すくんだりしますよね。

普段から「腰が重たい」「疲れが取れない

というような自覚症状がある方は要注意です!

ゆっくりお風呂に浸かったり、

ストレッチするなどして事前に予防しましょう☝

突然ですが、初めて自分が交通事故に遭った時

皆さんは冷静に対処出来ますか?

実際は「なにをすればいいのかわからない」

「パニックになった」などの声をよく耳にします。

その時の対応を間違えてしまうと、

後々被害者が不利になってしまうケースがあります。

では、どんなことをしてはいけないのでしょうか?

 

してはいけないこと その1☝

事故後の警察への状況説明の際、

自分の記憶とは違うことを言ってしまうと、

後で大変なことになるかも…

 

交通事故が発生するとまず警察に連絡します。

すると、交通整理と事故状況の捜査が始まります。

人身事故の場合、警察は現場状況を確認したら加害者、

被害者から話を聞いて書類を作成します。

この書類で後に加害者と被害者の過失割合を決めたり、

示談や裁判で参考にされる重要な書類です。

警察官は事故現場を目撃したわけではありませんが、

過去の事故などを参考にある程度の予測はしています。

このとき、実際にあったこととは

違うことがあるのにも関わらず、

訂正をせずにそのままにしてしまうと、

後々自分が不利になりかねません。

実況見分では、少しでも違うと思ったら

必ず訂正するようにしましょう。

してはいけないこと その2✌

事故で負ったケガの治療のために

通院していたことがある方で、

こんな経験ありませんか?

「調子が良いからもういいいか」

「仕事が忙しいから」など理由は様々ですが、

通院の間を空けてしまうのは良くありません。

ではなぜだめなのか?

後に体のどこかが痛んだり、体調が悪くなっても

交通事故との因果関係

認められなくなってしまうからです。

痛みの原因が本当に事故なのか、

それ以外のことが原因なのか、

証明できなくなってしまいます。

必ず、交通事故の直後には痛みの大小に関わらず

病院または整骨院を受診し、

痛みが治りきるまでしっかりと治療しましょう。

 

当院は弁護士、行政書士と提携しています。

体の痛みはもちろん、書類や難しい案件などすべての面で

患者様をバックアップできる体制を整えています。

一人で悩まず、まずはご相談ください。

 

 

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