交通事故後にしてはいけない二つの事☝
2019年10月2日
こんにちは広島市南区、中区で交通事故による
ケガの治療を行っているあさひ整骨院です(^^)
10月に入り徐々に気温が下がってきたり、
あっという間に日が落ちるようになり、
秋らしさが出てきましたね。
急に気温が下がるこの時期は“ギックリ腰”
そして“寝違え”が多くなります(>_<)
これは寒さで血流が悪くなり、
筋肉にこわばりが出やすくなることなどが原因です!
寒いと勝手に肩に力が入り、すくんだりしますよね。
普段から「腰が重たい」「疲れが取れない」
というような自覚症状がある方は要注意です!
ゆっくりお風呂に浸かったり、
ストレッチするなどして事前に予防しましょう☝
突然ですが、初めて自分が交通事故に遭った時
皆さんは冷静に対処出来ますか?
実際は「なにをすればいいのかわからない」
「パニックになった」などの声をよく耳にします。
その時の対応を間違えてしまうと、
後々被害者が不利になってしまうケースがあります。
では、どんなことをしてはいけないのでしょうか?
してはいけないこと その1☝
事故後の警察への状況説明の際、
自分の記憶とは違うことを言ってしまうと、
後で大変なことになるかも…
交通事故が発生するとまず警察に連絡します。
すると、交通整理と事故状況の捜査が始まります。
人身事故の場合、警察は現場状況を確認したら加害者、
被害者から話を聞いて書類を作成します。
この書類で後に加害者と被害者の過失割合を決めたり、
示談や裁判で参考にされる重要な書類です。
警察官は事故現場を目撃したわけではありませんが、
過去の事故などを参考にある程度の予測はしています。
このとき、実際にあったこととは
違うことがあるのにも関わらず、
訂正をせずにそのままにしてしまうと、
後々自分が不利になりかねません。
実況見分では、少しでも違うと思ったら
必ず訂正するようにしましょう。
してはいけないこと その2✌
事故で負ったケガの治療のために
通院していたことがある方で、
こんな経験ありませんか?
「調子が良いからもういいいか」
「仕事が忙しいから」など理由は様々ですが、
通院の間を空けてしまうのは良くありません。
ではなぜだめなのか?
後に体のどこかが痛んだり、体調が悪くなっても
交通事故との因果関係を
認められなくなってしまうからです。
痛みの原因が本当に事故なのか、
それ以外のことが原因なのか、
証明できなくなってしまいます。
必ず、交通事故の直後には痛みの大小に関わらず
病院または整骨院を受診し、
痛みが治りきるまでしっかりと治療しましょう。
当院は弁護士、行政書士と提携しています。
体の痛みはもちろん、書類や難しい案件などすべての面で
患者様をバックアップできる体制を整えています。
一人で悩まず、まずはご相談ください。
吉岡整形外科病院から徒歩5分
平松整形外科病院から徒歩5分
広島大学付属病院から徒歩15分
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