急増!!高齢者の交通事故
2019年11月30日
みなさんこんにちは!
広島市中区、南区で
交通事故の治療や
産後の骨盤矯正を行なっている
あさひ整骨院です。
9月も残りわずかとなり
夏の暑さも落ち着き
気温差なども出てきて
季節の変わり目に多くなるのが
ギックリ腰などの急性症状も
増えてきますのでご自宅での
ストレッチなどのケアは
しっかりしておきましょう。
さて本日ですが
最近ニュースでよく目にする
高齢者の事故について
お話しさせて頂きます。
高齢者の保護
自動車を運転するときは
高齢者には以下のような
行動もある事を予測して
安全運転を心がけるようにしましょう。
①横断歩道以外の場所や
横断禁止場所を横断する。
→前方に高齢者を発見した場合
高齢者の動きに注意して安全な
速度で運転するようにしましょう。
②見通しの悪い交差点でも
自転車で急に飛び出す。
→飛び出してくるかも
しれないという意識は
常に持っておきましょう。
③赤信号での横断。
→信号が青でも高齢者の
動きに注意しましょう。
④車が接近してきても
車が止まってくれるだろうと
考えて横断を始める。
→横断してくるかもしれないと
予測し危険を
回避するようにしましょう。
高齢運転者の傾向
これまで、高齢者の関係する
交通事故では
歩行中に被害者となることが
大半でしたが
最近は運転中に
加害者となるケースが
増えてきています。
高齢運転者の多くは
安全運転をされていますが
運転には個人差もあり
交通事故につながる
一般的な原因として
「加齢に伴う身体機能の
低下により発見や
回避が遅れがちになる」
「長年運転している
という経験から
自分の運転を過信している」
などがあり注文が必要です。
交通事故防止のポイント
○運転前に体調の確認を行いましょう。
また、病気や服薬等の
状況によっては運転を控えましょう。
○信号のある交差点
信号に従って停止、進行しましょう。
また、信号を見落とすことの
ないように注意し
右折するときは対抗者や
右折先の歩行者
自転車にも注意しましょう。
○信号のない交差点
見通しの悪い交差点を通行
するときは他の車や人の
動きに注意し徐行又は停止して
安全を確認する。
一時停止の標識があるところでは
必ず停止し、左右の安全を確認し
標識の見落としに注意する。
まとめ
交通事故件数は年々減少していますが
増えているのが高齢運転者の事故です。
さきほどお伝えしたことなどを
意識して一件でも多くの
交通事故を減らせるように取り組みましょう。
万が一、交通事故に
遭ってしまった場合は
一度あさひ整骨院にご相談を下さい!
全力でサポートさせて頂きます!
吉岡整形外科病院から徒歩5分
平松整形外科病院から徒歩5分
広島大学付属病院から徒歩15分
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