交通事故での後遺症とは
交通事故での後遺障害とは?
一般的な「後遺症」とは、怪我や病気などの治療後に残った、機能障害や
神経症状のことを指します。
それに対して「後遺障害」とは、交通事故が原因であることが医学的に
証明されるものを指します。
従って、事故の後に負った後遺症だったとしても、上記の条件に当てはまらない
場合は「後遺障害」と認められません。
広島市 あさひ整骨院|後遺症認定に必要なものは?
後遺障害認定を取得するには下記の物が必要になります。
✔自賠責保険支払請求書兼支払指図書
✔交通事故証明書、事故発生状況報告書
✔診療報酬明細書及び診断書
✔後遺障害診断書
✔レントゲン、MRI等の画像
交通事故によるケガで後遺症が残った場合、損害賠償金額は、
認定された後遺障害等級を基準に決められます。
後遺障害等級が重いほど損害賠償金額は高額になりますので、
後遺障害等級認定されなかったり、認定されたとしても低い等級で
あったりすると、本来もらえるはずの損害賠償金よりも少なくなって
しまうケースも多いですので必ず交通事故の専門家や弁護士に
相談することをおすすめします。
あさひ整骨院は、弁護士と提携しておりますので安心してご相談してください。