そのままにしておくと・・・交通事故による後遺症
2020年02月1日
こんにちは!
広島市南区・中区で交通事故によるムチウチの治療や産後の骨盤矯正を
行なっているあさひ整骨院です!
日に日に気温も下がってきています!
気温の低いこの時期は、特に筋肉が硬くなりやすく
痛みなどが出る方も少なくないと思います!
硬くなった筋肉を急に動かしてしまうとケガなどにもつながりますので
運動などされる方はしっかりとウォーミングアップ・ストレッチなどをして
体を暖め、筋肉をゆるめてから運動するように心がけましょう!
さて、本日は交通事故による後遺症についてお話しさせて頂きます。
後遺症とは?
交通事故で負傷したケガの治療を続けて受けていたにも関わらず
将来的に症状の改善が見込めない状態のことをいいます。
後遺症が残ってしまうとこれからの人生ずっと付き合っていかなければなりません。
では後遺症にはどのようなものがあるのでしょうか。
後遺症の種類
後遺症にもたくさん種類があります。
その中でもいくつか代表的なものを紹介させて頂きます。
①むちうち症
交通事故の後遺症として、もっとも代表的なものが
むちうちによって痛みや痺れが残るなどの神経障害です。
むちうち症は、病院での診断名として外傷性頚部症候群と呼ばれることが多く
また外傷性頚部症候群は「頚椎捻挫型」「神経根損傷型」「脳脊髄液減少症」
「脊髄損傷型」「バレ・リウー型」の5つに分ける事が出来ます。
外傷性頚部症候群の症状としては、頭痛・めまい・吐き気・耳鳴り・痺れ
可動域制限などがあります。
②上肢・下肢の機能障害
上肢下肢の機能障害は以下のものを言います。
・上肢・下肢の用を全廃したもの
・関節の用を廃したもの
→欠損はしていなくても、関節が強直した状態です。
神経の断裂などで麻痺がおき、自分の意思で動く範囲が
健康な状態での可動域の10%程度以下になってしまった場合
あるいは人工関節を挿入置換しても、50%以下しか回復しなかった場合も
「用を廃したもの」とされます。
・関節の機能に著しい運動障害を残すもの
→交通事故により関節が動かなくなったり
可動域が小さくなったりした状態の事。
・関節の機能に障害を残すもの
→関節の可動域が、健康な方と比べて、3/4以下に制限されている場合。
③高次脳機能障害
高次脳機能障害とは、交通事故や脳梗塞などで脳が損傷されることによって
引き起こされる障害の事で、認知障害・行動障害・人格変化
見当識障害・集中力障害などがあげられます。
まとめ
交通事故にあってしまいそのままにしておくと
先程説明させていただいたような後遺症が残る場合がございます。
ですので後遺症を残さない為には交通事故を受けられてから早めに治療を開始し
しっかりと受けて頂くことが1番です。
当院でも交通事故治療は行っていますので
わからない事がありましたらお気軽にお問合せください。
全力でサポートさせて頂きます。
吉岡整形外科病院から徒歩5分
平松整形外科病院から徒歩5分
広島大学付属病院から徒歩15分
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