魔の時間
2019年10月17日
こんにちは!
広島の中区、南区で産後の骨盤矯正や交通事故治療を行なっているあさひ整骨院です!
ここ一週間で冷え込むようになってきましたね🍃
今からの季節は暗くなるのもどんどん早くなり、だんだんと視界が悪くなってきます。
今年は連休も多く車を運転する機会が増えていると思います。
そこで今回は秋から冬にかけて気をつけておくべき事をお話しさせて頂きます。
実は午後4時から午後8時は「魔の時間」とも呼ばれ非常に事故が多発しやすいのです。
視界が悪くなること以外にも、疲れによるものや帰宅を急ぐ事なども原因の1つです。
そこで今日は運転者、歩行者、それぞれが事故を防ぐために気をつけていただきたい事を何点が挙げていきます。
運転者が気を付ける事
①早めのライト点灯
この時期は自分が思っている以上に早い時間から、それも短時間で暗くなっていきます。早め早めを心掛けましょう。
②ライトは基本ハイビーム
ハイビームとロービームでは
照らせる範囲が大幅に変わります。
しかし前走者、対向車がいる際は
切り替える必要がありますのでご注意下さい。
③渋滞を予想して十分に時間の余裕をもつ
特に高速道路を中心に渋滞が予測されます。渋滞による時間の遅れを考え、余裕を持った走行計画を立てましょう。
④1~2時間に1回休憩をにとる
長時間の連続運転は疲労の原因となり、注意力や集中力の低下を招きます。1~2時間に1回を目安に、15分以上の休憩をとるようにしましょう。
⑤眠気に襲われやすい時間帯の運転は避ける
午前4~6時頃は最も眠気に襲われやすい時間帯です。深夜~明け方にかけての運転はできる限り避けるようにしましょう。
歩行者が気を付ける事
①見えやすい色のものを身につける
白っぽく見えやすい服装にしたり、反射材やLEDライトを活用しましょう。
②点滅信号はなるべく止まって待つ
歩行者から見る車は実際の速度より遅く見えてしまいます。横断歩道を渡る時はしっかりと余裕を持って渡るようにしましょう。
③「もしかしたら…」という考えを持つ
暗くなると特に車の陰に潜んだ自転車やバイクを見落としやすくなります。もしかしたらと思うことが大切です。
一人一人が時間や気持ちに余裕を持ち、より安全な運転、歩行を心がけましょう。
一人一人が意識する事により交通事故は今よりも件数は減少していきます。
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